1階奥の展示販売スペース、今月は高知の安澤れみさんの「竹の生活道具展」となります。今年も素晴らしい竹のざるやかごなどを送ってくださいました。
今年もお弁当箱(大・中・小)やバスケット、食器洗いかご(大・小・丸)、刺し六目ざる(大・小)などを販売しています。

今年新たに加わったのは、四ツ目底茶碗かごです。底は四ツ目編み、側面はござ目編み、枠は竹で巻いてあります。洗った食器類を伏せておいたり、野菜や果物を入れておくかごです。

私は安澤さんの食器洗いかご(茶碗籠)をもう2年くらい使っています。とてもしっくり来ています。お茶碗を置く時のあたりの柔らかさや、繊細に見えてしっかりした作りなど、長いこと使いたいので、お手入れも私にしてはちゃんとしています。バスケットもしっかりしていて、重いものを入れてもびくともしません。一生ものだなぁと思って使っています。

安澤さんは、家の近くの山から竹を切ってきて、ひごを作って、編んで仕上げるまでの全ての作業を家族の助けをかりながらほぼ一人でやっています。昨年末に東京の日本民芸館展に入選をしたそうです。本当に丁寧に作られていて、見ているだけでも美しいかごやざる。使うと機能的です。
ちょっとお値段が高いと思われるかもしれないですが、長いこと生活の中で使ってもちょっとやそっとではへこたれない道具です。何よりも愛着が湧いて、長い目で見たらよい買い物だと思えるのでは。

「竹の生活道具展」、展示販売は11月29日(日)までです。(春)