ラフィアで夏の帽子を作るworkshop

帽子の素材ラフィアは、油分を多く含み撥水性が高く、とても丈夫。
畑で毎日かぶって、もし壊れても直せます。
雨の日は傘の代わりにも
作り方を知っているということは、繕いもできるということ。身の回りのものを自分の手で作る楽しみを感じてみませんか?
夏が来るのが待ち遠しくなる2回で完成のWSです。
(手先の器用さによって2日目に完成されない方もいらっしゃいますので、最後に皆さんにテキストをお渡しします。)

1回目
6月11日(日)
13:00〜15:00 お菓子とお茶付き
コードを編む、始末の仕方をおぼえる。
宿題でコードを編んできてもらいます。

2回目
6月18日(日)
11:00〜15:00 軽食付き
コードを帽子に仕上げます。

三宅幸江(NIU farm)
2010年より都会に近い田舎で植物性肥料を用いて野菜やハーブ、不耕起栽培のお米を育てている。
身の回りのものをつくる事が好きで、畑をはじめ帽子が必要となり作りだす。
神戸市の農業学校では畑に立つひとりの目線からの保存食、加工品の講師もつとめる。

参加費:13,500円(材料費、2回分の飲食費込み)
定員:8名
予約・お問合せ先:info@sumireya.org
※ イベント名、お名前、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※ Facebookページの参加ボタンを押すだけでは予約となりませんのでご注意ください。
※ 2〜3日経っても返事がない場合は、お手数ですが、すみれやにお問い合わせください。
※ 当日は、香り付き柔軟剤や合成洗剤、その他香りの強い製品のご使用はお控えください。
※ 当日のキャンセルは参加費全額をいただきます。ご了承ください。