住環境のあり方について全国でお話会をされている石永節生さん(NPO法人矢部川流域プロジェクト理事)を京都にお招きして、初のお話会です。

食品には農薬や添加物、衣類には合成洗剤、家には新建材や合成塗料など、昔にはなかった薬剤によって今や「化学物質過敏症」という病名もあるほど。私たちの暮らしに何が起きているのでしょうか?

本来、日本伝統の建材、畳・漆喰・杉の木は、環境に優しいエコツールであり、古来から家の一部に使われ、人の健康を守る環境づくりにひと役買って来ました。
畳は何百年も使われてきたのに、現代ではカビると言われ敬遠されるのはなぜでしょう。
ヒノキじゃなくて杉を勧めるのはなぜでしょう。

長年家づくりをされてきた石永さんだから語ることのできる住まいの建材の現状、また本来の家とは?

建材界の『池上彰』、石永節生さんのお話を、ぜひ聞いてみてください。ここだけの話も、たくさん出てきます。

石永さんが勧めている、月齢伐採の杉の木「すごすぎさん」は、京都大学で研究され論文も発表されています。スリット加工技術は、既に特許も取得。

暮らしながら健康になっていくお家。
火災の時にも安全で、家が一番安心できる場所になる。
そんな家の秘密を全て伝えてくださいます。

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*石永おじさんのお話会『住まいは第3の皮膚〜快適で安心安全な住環境とは〜』

*日時:2018年12月16日(日)13〜16時(受付は12時45
分〜)

*会場:乾物と生活雑貨 すみれや
京都市左京区田中里ノ前町49-1  tel. 075-741-6673

*アクセス:叡電元田中駅から南東へ徒歩5分

*会費:2,000円(お茶付き)

*定員:15名(お子様づれも可)

*申し込み:下記メールへ、件名を「石永おじさんのお話会参加」として、お名前・電話番号、メールアドレスをお知らせください。
複数で参加の場合は、代表の方の名前と他○人と記してください。

ご予約メール→ info@sumireya.org

※ 2〜3日経っても返事がない場合は、お手数ですが、すみれやにお問い合わせください。特に、携帯のメールアドレスからお申し込みの方はすみれやからの返信が届かないケースがありますので、ご注意ください。