椋川のおばあさんたちと 藁の鍋敷きを作る
数十年前まで、日本の農村ではお米を収穫したあとの藁を使って、家で使う鍋敷きやほうき、かごなどの生活道具をそれぞれの家で作っていました。滋賀県高島市椋川のおばあさんたちも皆さん器用に藁細工をされます。
今回は、椋川のおばあさんたちにはるばるすみれやにお越しいただいて、鍋敷きの作り方を教えていただきます。とても贅沢な機会です。
この鍋敷き、お鍋を置くのにとても便利なのです。サイズは作る時に調節できるので、家の鍋に最適な大きさを考えて作ってください。そしてこの機会に鍋敷きに限らずおばあさんたちにいろんな話を聞いてみてはいかがでしょう。
日時:2018年11月3日(土) 10:30〜12:30
参加費:3,200円
定員:10名
お申し込み: info@sumireya.org (春山)
※ ワークショップ名、お名前、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
※ 2〜3日経っても返事がない場合は、お手数ですが、すみれやにお問い合わせください。特に、携帯のメールアドレスからお申し込みの方はすみれやからの返信が届かないケースがありますので、ご注意ください。