『冬の贈りもの展』出店者紹介 -雑貨編-
今週金曜日からすみれやで始まる「冬の贈りもの展」。
冬のシーズンに合う、コットン、ウール、フェルト素材を使ったふわふわな温もりのある小物や、一点もののアクセサリーなど、雑貨編では4組のお店・作家さんの品物を販売します。
あったか素材の小物やお守りのようなアクセサリーは、これからの季節の贈りものにぴったりです。お気に入りのものを見つけにどうぞいらしてください。(藤)
※食品編は後日配信予定です。
●あ∞ん+田口悦子
出品内容:棒針編み中心の人形、靴下、アームウォーマー、レッグウォーマー。
細い毛糸を使った棒針編みで、人形たちを中心に作っているユニットです。小物達を通じて暖かさを感じていただければ幸いです。
●saredo
出品内容:日本国内の紡績工場で出た落ちわた100%で紡いだリサイクルコットンを使った糸、くつ下、帽子。
S ustainable – 持続可能な(環境を破壊せずに、現状を維持したまま永久的に継続できる)
A lternative – もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない
RE novation – 革新、刷新、修理。既存のものが完成当時に持っていた価値をリスペクトしながら新たな価値を創造し再生、再構築すること
DO mestic – 自国の、国産の、自前の=DIY精神に則った
と言う4つのことばをキーワードに「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮し」をご提案いたします。
●Texile studio 羊時間
出品内容:帽子・バッグ・マフラー・ブローチなど。
羊の毛色そのままのナチュラルカラーで、寒い季節が楽しくなるような羊毛フェルトグッズをお届けしたいと思います。
●Butterfly on the Stomach
出品内容:ヒマラヤクリスタルや天然石で作る、冬に楽しいオーナメントやこぶりで気軽なアクセサリー。
旅先からひとつひとつ丁寧に選んできた天然石とヒマラヤクリスタルで編む、一点ものおまもりアクセサリー屋さん。
石たちはいつだってかわいいけれど、「贈られる石」って別格なもの。
私が今石を編み続けているのもきっと、旅の間いろんな場所で誰かからもらった石たちがうれしかったからなのだろうなぁと思うのです。
誰かのため、自分のため。どうぞこの冬を彩るひと粒に出会ってください。
『冬の贈りもの展』
2018年12月7日(金)~9日(日) 11:00~17:00
会場:すみれや2階
出店者
・Au Bon Miel(冬にピッタリのハチミツ)
・音吹畑(大原の畑で育てたハーブティ)
・Frau Pilz(シュトレン・伝統ドイツ菓子)
・シェ・ル・ボタニスト(シュトーレン・ライ麦パン)
・saredo(落ち綿100%の糸・くつ下・帽子)
・あ∞ん+田口悦子(毛糸の人形・靴下・アームウォーマー・レッグウォーマー)
・Texile studio 羊時間(フェルト素材の帽子・マフラー・バッグ・ブローチ)
・Butterfly on the Stomach(天然石アクセサリー・オーナメント)