いのちのタネと農の未来のはなし
~耕し歌ふぁーむの取り組みと映画「未来をたがやす人々」放映

いのち育むタネと農の未来について、一緒に考えてみませんか?
農業が大規模化する中、小さな農業が再び注目を浴びています。それをわかりやすく紹介した映画「未来をたがやす人びと」の上映を行い、京北で小さな農業を営む耕し歌ふぁーむの松平さんから世界と日本のタネや農業の事情ついてお話を聞きます。

日時:7月11日(水)11:00~13:00
参加費:1,500円(ランチ付)
*耕し歌ふぁーむの野菜を使ったキッチンハリーナさんのランチがついています。
定員:10名

○耕し歌ふぁーむの松平さんと映画について
京都の山間地、京北で小さな農業「耕し歌ふぁーむ」を営む。伝統野菜が時代を経て育んでいた物語をこよなく愛し、育て、食べることでタネだけでなくストーリーも未来につないでいきたいと考える。
映画は、フランス・モンペリエの農業大学院大学の学生40人が、小規模・家族農業の持つ力と限界について探るために、インド、フランス、カメルーン、エクアドル、そしてカナダを旅して制作されたもの。各地の美しい風景と音楽も楽しめる作品。

◆映画「未来を耕す人びと(原題:Those who sow)」/日本語字幕版
【制作】アグロサッカド【監督】ピエール・フロマンタン
【日本語字幕制作】小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)

◆ライセンスについて
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにもとづき、「小規模・家族農業について広める」目的であれば、どなたでも自由に視聴・上映ができます。ただし、上映料の徴収などは禁止しています。
https://www.sffnj.net/study-guide

予約・お問合せ:info@sumireya.org

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